筋トレスイマーTANZAのスポユニフェチな日々 ぎりぎりローライズでムッサイ梅雨をふきとばせ!
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    ただいま体脂肪13% めざせバリバリ筋キン! ピチピチフェチでガントレいくぜ!
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    ぎりぎりローライズでムッサイ梅雨をふきとばせ!
    監督さんの声が飛ぶ。
    「白からいくゾー。それ最初にはきたいんだろ。」
    俺はだまったまま、白のローライズの極小短パンをはく。
    俺が白好きなことを知っててわざとかまかけてくる。でもさからえない。
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    きつきつの短パンに体を押し込む。カッコだけのポケットをととのえて、カメラの前に立つ。
    股上が極端に短いから、やっとナニを隠してるだけ。
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    上から見るとモロ見え。カメラには写らないアングルだからいいけどね。
    少しずつポーズを変えながら、どんどんシャッターが切られていく。
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    正面はともかく、バックは苦手。ケツに自信がない。
    それと、もっとしぼらなくちゃ。つくづく中途半端なガタイだと思う。

    「白はそれくらいでいいだろう。次、カモいくぞ」
    あー、もっと白撮ってほしかったのに、俺の気持ちわかってて無視する。
    しょうがない。カモフラージュの、これまた細っこいローライズ。サイドが変わったデザイン。
    きっつきつ。さっきの白よりきついし、股上がさらに小さい。むりやり押し込む。
    だけど、むりやり押し込むと、かえってナニが即、反応するからごそごそさわらないようにする。
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    cm-3
    「アップ撮るからな。グッと力入れろ。張りを出せ、張りを」
    ウッセーなあ。こっちだって、いっぱいいっぱいでやってんだよ。
    でも言い返せない。だまって指示に従う。だけど、あ、まずい、やべーよ。
    あんまり押し込んでるから、かえってむくむくつっぱってきちまった。手は動かせないし・・
    mp-1
    cm-4
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    「あん?、おいTANZA。はみ出てんゾ。こんなカット使えねーじゃねーか。押し込め」
    みつかっちまった。だけど、もう遅い。入らねえ。たぶん、罵声が飛んでくる。
    「ばかもん、こんくらいの撮影で立たせてどうする。いいかげん慣れろよ」
    そんなこと言ったって、立つもんは立っちまう。
    「しょうがねえ。これ後回し。ジーンズのやつ、そいつ先いく。はきかえろ」
    ナニは立ったまんま。監督さんにモロ見えで、ジーンズの短パンにはきかえる。
    ゲッ、なにこれ、わざとらしいボロパン。今の俺じゃまずいぜ。






    「今回のメインだからな。リキ入れていくゾ」
    だめだよ。ヤッベーよ。こんなん撮るんかよ。モロ見えだぜ。
    こんなのはかせる方が悪い。俺の責任じゃねーぜ。
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    これはどうやっても隠せねーぞ。どうすんだよ、監督さんよー。
    gp-1
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    「これはバリバリ見せるのがいいんだからな、TANZA、もっとおっ立てろ」
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    え、さっきは押し込めっていったくせによー。なんだよ、勝手なこというんじゃねーよ。
    でも、でも、モニターのぞきこんだら、確かにエロい。
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    立て続けに発光するストロボに、撮られてる感覚が増幅していく。もっとだ、もっと俺を撮ってくれ。
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    耳にはシャッター音が途切れなく入り込んでくる。エロさ感じながら、ますますエレクト。
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    こうやって、俺はいつも監督さんのいいなりになっていく。俺の気持ちのゆらぎと、からだの微妙な変化を敏感に感じとられて、結局俺はその指示に突き動かされている。
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    「よし、TANZA、もういいぞ、さっきのカモ、もう一度はけ。好きにポーズしていいぞ」
    きた。じゃ、やってやる。俺の好きなように。
    mp-1
    「なんだTANZA、結局それかよ、お得意のたらしカットで終わりか」
    「情けねーなあ。たらしナシで、がちっと決めてみろ。もう一つカモがあるだろ」
    くっそー。やってやろーじゃねーか。見てろよ。このクソ監督。
    ca-1
    「そのまま、もう少し回すぞ」
    cb-1
    「カーット。お疲れー。TANZAよー、絞り込みもうちょっとだぞ。もうちょっと絞れ。だんぜん違ってくるからな。絞れ」
    わかってるって、そんくらい。俺だって。お疲れっス。

    監督さんとのやりとりは、いつもこんな風。結局いいように手のひらで踊らされてる感じ。でも俺自身、この監督さんの手のひらの上で踊っていることくらい、ずっと前からわかっている。わかってて踊っている。
    監督さんが誰かって。

    TANZAを操るskinnytanza。俺の心と体を支配する存在。
    うすうすは、ずいぶん前から気づいていた。
    気づいていながら、昔は、そいつから逃れようとした。結果は最悪。無理だった。
    今はもう、もがくのも、あがくのもやめて、流れにまかせている。

    ブログ書けと言い出したのも、自画撮りしろといいだしたのもこいつ。
    スポユニやエロい下着を俺に買わせているのもこいつ。
    でも、俺はこいつを嫌っているわけじゃない。今はね。

    こいつが俺をどこへ連れて行こうとしているのか、それはよくわからない。
    でも、それを見届けるのも悪くないと思っている。なあ、監督さんよ。そうだろ。
    こっちから聞いてもこいつは返事しないんだよなあ。いつも突然指令を出してくる。

    ブログ始めてちょうど1月たった。ブログのランクが同性愛で230位だって。正直、信じられねえ。
    俺自身、あまりの変わりように戸惑いながらも、どっぷりとはまり込んでいる。
    俺のブログを見に来ているお前ら、お前らの8割はもうリピーターになってんだぞ。
    リピーターならリピーターらしく、じっくりつきあってくれよな。頼むぜ。
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